我が社、なにかがある匂いがする。
正直、いったい俺はなぜ働いているのだ。
という、とんでもない疑問に突き当たった。
それでもって、地方で動きがある。
こんな私をほしいと、奇特な上司もいたものだと。
まあ、そこはそれでいいとして。
本日、某人物から直接電話が入った。
「そろそろ、関西帰るか?」
まじですか。
関西人の私の本音
ビジネスのスキル、環境を肌を感じるのはやはり東京かなぁと。
別に関西のビジネスを否定しているわけではない。
良かれ悪かれ、人間が多いわけで、
それも、働くために東京に出てきている人間も多い。
私のように、東京に憧れも無く、一旗あげようなどと考えず、
人事で動いた人間にとって、東京で働く夢見る人達とは
精神の置き方が違う。それを肌で感じるのは刺激的で、
また、企業数も多い。
まだもうちょっと揉まれたい気もするが、そろそろ潮時かもしれない。
私は、今の仕事が好きで入社したわけではない、
会社のあり方が好きで入社したのだ。
と、思うと、そろそろ。とも思わないわけではない。